これから子どもが生まれるという方はワクワクが収まりませんね!
初めて子どもが生まれるという方は、新生児を迎える前に様々な育児グッズを準備する必要があります。
我が家で実際に使ってみて効果的だった個人的おすすめ品と共に、あれば絶対便利なものや、なくてもいいけどあったら便利なもの、案外使わなかったものをご紹介します!
出産前の準備の参考にしてください。
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出産準備お試しBoxが貰えたり、なにかとラッキーな特典がいろいろあります。
★★★:絶対に準備が必要なもの
まずは出産前に必ず準備しておく必要がある、必須の育児グッズのご紹介です。
哺乳瓶
赤ちゃんにミルクを飲ませるための哺乳瓶はpigeon(ピジョン)の母乳実感がおすすめ。
哺乳瓶は様々なメーカーから発売されていますが、ピジョンの母乳実感はその中でも超定番の人気商品ですのでこちらを準備しておけばまず間違いありません。
サイズについては80ml、160ml、240mlがありますが、今後ミルクを続けるのであれば最初から240mlを買っておけば買い替えの必要がなく長く使えます。
素材はガラス製とプラスチック製がありますが、ガラス製は重いのでプラスチック製がおすすめです。
そして、洗い替えのために哺乳瓶は出産前にとりあえず2本くらいは準備しておくのがおすすめです!
乳首
哺乳瓶だけでは飲めませんので、絶対に乳首が必要です。
こちらもピジョンの母乳実感がおすすめです!
サイズはまずは新生児用のSSサイズを用意しましょう。
ミルクの飲みがよければ生後1ヶ月くらいを目安にサイズアップが必要になりますので、出産前に余裕があればSサイズも準備しておいていいと思います。
ミルクが出てくるの穴の大きさが違うので、哺乳瓶と違ってこちらは適切な時期にサイズアップしてあげましょう。
ミルクの飲みが悪いようでしたら、違うメーカーの乳首も使ってみてもいいと思います。
正直な話、哺乳瓶自体はなんでもよくて、重要なのは乳首のほうです。
ちなみに、母乳実感の哺乳瓶はちょっと高いので、母乳実感の乳首と互換性のある西松屋の哺乳瓶(税込812円)もおすすめです!
SmartAngel 広口哺乳びん 2本組
粉ミルク
各社から様々な粉ミルクが販売されていますが、我が家では一人目のときは「ほほえみ」二人目では「はいはい」を使っています!
「ほほえみ」(希望小売価格 3,053円)は産院で最も多く使われている、安心の定番ミルクです。
「はいはい」(オープン価格)は「ほほえみ」と比べると大缶だと基本600~700円くらい安く購入ができるリーズナブルな商品です。
「はいはい」は安いから質が劣るというわけではなく、産院や病院で広告を出していないから宣伝費が抑えられているため安いのです。
また「はいはい」は赤ちゃんが便秘になりにくいように作らているため、総合的に判断して我が家では今は「はいはい」をメインに飲ませています。
哺乳瓶用スポンジ
赤ちゃんが新生児のうちは、哺乳瓶を洗うスポンジは食器用のスポンジとは分けて使う必要があります。
意外と見落としがちなのですが、哺乳瓶用スポンジは必ず必要なので出産前に準備しておきましょう。ダイソーやセリアなどでも売っています。
哺乳瓶除菌グッズ
哺乳瓶は使うたびに除菌する必要があります。
哺乳瓶を除菌するための方法は何種類かあります。煮沸消毒はお鍋とコンロがあれば可能ですが、手間がかかるためあまりおすすめはできません。
レンジで加熱して除菌するグッズもありますが、ちょっと使いづらいので私は使ってません。
我が家でおすすめする除菌方法は、薬液除菌とスチーム除菌です!
薬液消毒のミルクポンWは哺乳瓶を水洗いしたあと、薬液につけ置きするだけで洗浄&除菌をしてくれるのでとても便利です。
スチーム除菌のポチット(POCHItto)は蒸気で除菌するあたらしいタイプの商品で、入れておくだけで除菌&乾燥も自動でしてくれるのでこちらもとてもおすすめです。
我が家は双子が新生児のうちはミルクポンWとポチットを併用して使っていました。赤ちゃんが一人であれば、もちろんどちらか一つでOKだと思いますよ。
ポチットのレビュー記事はこちら。
搾乳機
ミルクで育てる場合でも、母乳で育てる場合でも、搾乳機は必要です!
赤ちゃんの飲みが悪いときなどは定期的に搾乳しないと、乳腺炎になってしまい体を壊してしまいます。
電動搾乳器のほうが便利ですが、少し値段が高いので後述の「あれば便利なもの」に記載しています。
参考価格:¥5,500
おむつ
おむつはテープタイプとパンツタイプがありますが、新生児期に必要なものはテープタイプです。
我が家では色々ためした結果、メリーズのファーストプレミアムに落ち着きました。
赤ちゃんが生まれる前に新生児用サイズを購入しておきましょう。
おむつはすぐになくなるので、我が家ではAmazonの定期便でいつもまとめ買いしています。
Amazon定期便を使えば、常に15%OFFで購入できるのでとてもおすすめです。
とはいえ、まとめ買いすると、「そろそろサイズアップなのに買いすぎてまだ余ってる…」ということがときどきあります(笑
目安として、新生児用おむつは200~250枚程度使う(一日6~9枚を約4週間使用する)と言われていますので、買いすぎないように様子を見ながら調節するようにしてください。
おしり拭き
おしり拭きは種類により、生地の厚さに違いがあります。
できれば厚めのおしり拭きがおすすめですが、厚めタイプは割高なので、我が家ではおしっこのときは薄めタイプで、うんちのときは厚めタイプで対応と使い分けています。
厚めタイプはコストコで売っているKIRKLANDのおしり拭きがおすすめです!厚めで生地がしっかりしていて大容量なので、とても使いやすい商品です。
薄めタイプは正直なんでも良いのですが、アカチャンホンポのおしり拭きがコスパが良く、さらに純水99%なのでおしり拭き以外にもお口拭きとしても使用できます!
ベビーワセリン
ミルクを飲ませたあとの口元に、おむつかぶれで傷んだ肌に、湿疹や引っかき傷にも。ベビーワセリンを出産前に必ず用意しておきましょう。
また、おしりにワセリンを塗っておくと、うんちをしたときに汚れがすっと落ちるのでこういった使い方もおすすめです。
ベビーベッド
新生児のうちはまだ添い寝だと危ないため、ベビーベッドに寝かせる必要があります。
ベビーベッドには標準サイズ(内寸:70×120cm)とコンパクトサイズ(内寸:60×90cm)がありますので、部屋の大きさにあわせて出産前に準備しておくことをおすすめします。
我が家では上の子のときも下の子のときも、コンパクトサイズのベビーベッド(ココネルエアー)を使っていました。
1歳くらいまでは使っていたと思いますが、コンパクトサイズで困ることは全くありませんでした!
部屋の広さに余裕があり、赤ちゃんを少しでも広々寝かせてあげたい場合はレギュラーサイズもいいと思います。
我が家では使っていなかったのですが、ベッドの横に設置して添い寝ができるタイプのベビーベッドもあるようです。
寝室にベビーベッドを置くスペースがある場合は赤ちゃんの横で寝ることができるので、夜も安心ですね!とてもいい商品だと思います。
布団セット
ベビーベッドサイズに合わせた敷き布団(マットレス)・掛け布団・カバーを用意しましょう。
標準サイズとコンパクトサイズがあるので購入したベビーベッドのサイズとあわせて準備するようにしてください。
それぞれ揃えると大変なので、セットで売っているものを購入すると良いです。
プッパプーポの布団セットは柄がかわいいですね!
防水シーツ
赤ちゃんの布団は、ミルクの吐き戻しやおしっこ漏れなどでよく汚れてしまいます。
布団は洗えるので問題ないですが、マットレスが濡れると洗濯が大変です。
そのため、マットレスは防水シーツをかけてあげましょう。これがあるとだいぶ助かります !
こちらも布団と同じサイズのものを購入するようにしましょう。
おくるみ
赤ちゃんを抱くときに包んだり、お昼寝用のブランケットにしたり、プレイマットとして使ったり、様々なことに使うことができます。
おくるみも洗い替えのために2.3枚は持っておくほうがいいです。
短肌着・コンビ肌着
赤ちゃんが肌に直接着る服です!
化学繊維は赤ちゃんが肌荒れを起こす可能性があるので、必ず綿100%を選んでください。
洗い替えのために多めに購入しておくと安心です。短肌着の上にコンビ肌着を着せて使います。
ですが、暑い時期なんかは我が家では肌着一枚で過ごしていました。暑いときは無理に2枚着せる必要はありません。
肌着類はアカチャンホンポなどでパックで安く売ってますので、そちらもかなり重宝します。
ドレスオール・カバーオール
肌着だけでは寒い季節などにはドレスオール・カバーオールを着せてあげます。
足がつながっているのがドレスオール、足が離れているのがカバーオールです。
新生児のときは基本はドレスオールで、足が活発に動くようになってきたらカバーオールとして着せてあげます。
どちらにも対応している2wayタイプを購入するようにすると便利です!
ガーゼハンカチ
沐浴時のハンドタオルとして使ったり、よだれを拭いたりするために使用しますので、こちらも数枚多めに準備しておきましょう。
ガーゼはいくらあっても多すぎるということは無い、というくらいによく使います。
ベビーバス
新生児期はまだ一緒のお風呂に入れることができないため、赤ちゃん用のベビーバスで沐浴をさせる必要があります。
沐浴はキッチンのシンクにベビーバスを設置して入れてあげるのがおすすめです!
お風呂でベビーバスを使ってもいいですが、浴槽では高さが足りないので毎日やっていると腰が痛くなります。
そのためキッチンのシンクに入るサイズのベビーバスを購入する必要があります。とはいえ大抵のベビーバスはシンクにはまるサイズになっております。
そして、沐浴中に赤ちゃんがおしりを置けるような、ストッパーがついているものが絶対おすすめです。
ベビーソープ
沐浴で赤ちゃんの体を洗う際に使用します。
大人用とは別で必ず赤ちゃん用のベビーソープを用意しましょう。
これ系の消耗品は長い期間何度も使うので、お気に入りのものがあればまとめ買いして準備しておくことをおすすめします。
我が家ではずっとピジョンのベビーソープを使っています。
ほどよいしっとり感で乾燥しがちな赤ちゃんでも安心して使える商品です。
保湿剤
沐浴からあげて、体を拭いたら必ず保湿剤で全身を保湿してあげてください。
赤ちゃんの頃はとても肌が乾燥しやすいので、しっかりと保湿させることが重要です。3歳までのスキンケアが一生の肌質を決めるとも言われます!
保湿剤は我が家ではアロベビーのミルクローションをずっと使っています。
ちょっと値段はお高いのですが、アロベビーにしてから乳児湿疹も全くありません。クリームも伸びが良くとても塗りやすいのでおすすめです。
赤ちゃんの保湿剤として最高の超定番商品ですので一度使ってみてください!
我が家ではAmazon定期便で10%OFFで購入できるのでいつもビッグボトルをまとめ買いしています。
アロベビー ミルクローション ビッグボトル 380ml 3本
参考価格:¥15,840
ベビーカー
赤ちゃんと外出する際に必要です。産後はバタバタでじっくり選ぶ暇がないので、出産前に準備しておくことをおすすめします。
ベビーカーは実際に店舗で押し心地やクッション性の確認をしてみるのが一番です。
店舗でだいたいの目星をつけて、Amazonや楽天で価格を比較してみると良いでしょう。
ベビーカーのメーカーはAprica(アップリカ)とCombi(コンビ)が定番人気です。どちらも安心の国産メーカーで、迷ったらこの2つの最新式を試してみると良いと思います。
抱っこ紐
抱っこ紐を使うことで、ベビーカーでは入れないような場所も赤ちゃんと一緒に訪れることができます。
例えば電車の移動などベビーカーではエレベーターを探したり、電車で広い場所を確保したり大変です。
また近所のお散歩のときなども抱っこ紐があれば気軽に出かけることも可能です。
抱っこ紐はエルゴベビーというメーカーのものが腰の負担が少なく、圧倒的人気です!
迷われる場合は抱っこ紐も実店舗で様々な商品を試してみるといいと思います。
ベビーカーと抱っこ紐、どちらも揃えるとなると結構お金が飛んでいきますが、できればどちらも揃えておくことをおすすめします。
我が家ではやはりどちらも長く使いました。
でもあえてどちらか、と言えば、我が家ではベビーカーを使うことの方が多かったです。ベビーカーは荷物を乗せることができるので外出時にはこれがとても便利なのです。
ベビーカーと抱っこ紐、どちらか一つにされる場合は個人的にはベビーカーを準備しておくことをおすすめします。
チャイルドシート
赤ちゃんを車に乗せるとき、チャイルドシートの着用が義務付けられています。
車を所有している家庭の場合は出産前に必ず購入しておく必要があります。
チャイルドシートは様々なタイプがあります。
まず車がISOFIX固定に対応しているかどうか。対応している場合はISOFIX対応のチャイルドシートを。(最近はISOFIX対応のほうが多いです)
車がISOFIXに対応していない場合は、シートベルト固定のチャイルドシートを購入してください。
またチャイルドシートは5歳までは着用義務があります。
買い替えるとお金がかかるので、新生児〜成長してもジュニアシートとして使うことができるロングユースタイプがおすすめです。
円座クッション(ドーナツクッション)
産後の体は座っているだけで腰やお尻が死ぬほど痛いです。
そのダメージを少し軽減してくれるのが、円座クッションです。椅子に敷いて使います。
これがあるのと無いのとでは椅子に腰掛けたときの痛みが大きく違います。
参考価格:¥3,280
★★☆:できれば準備したい、あると便利なもの
必須とまではいかないが、できれば準備しておきたい、あると便利な育児グッズをご紹介します。
電動爪やすり
赤ちゃんは新陳代謝が活発なので、すぐに爪が伸びてきます。
大人と同じように爪切りをする必要があるのですが、頻繁に切ることが必要な上に、爪が小さすぎて普通の爪切りではとても難しいのです。
そこで絶対おすすめなのが、電動の爪やすりです!
これがあれば爪切りでケガをすることもないし安心なうえ、爪切りに費やす時間も短縮できるのでとても便利です。
こちらの電動爪やすりは、価格は安いですが機能としては十分であり、一人目のときから使っています。
年齢にあわせて目の粗さを変更して使えるうえに、壊れたり不具合も一度もないのでおすすめですよ!
電動さく乳機
乳腺炎になってしまわないように、さく乳器を出産前から準備しておくと良いです。
電動さく乳器が圧倒的に便利です!必須ではないかもしれないですが、ぜひ検討していただきたい育児グッズです。
電動であればさく乳中も手が空くので、スマホをポチポチしたりすることもできます。
ピジョンの電動搾乳機は充電式で動くため、家の中のどこにいても使用が可能です。
また母乳実感の哺乳瓶をセットすることができるので、搾乳後はそのまま哺乳瓶で赤ちゃんに与えることができるためとても便利です。
授乳ライト
夜間にミルクを上げるとき、小さな光が必要なので授乳用ライトがあると便利です。
ライトであればなんでも授乳ライトになり得るのですが、おすすめは充電式でどの部屋でも使えるものがおすすです!
毎日使うので、満充電後の稼働時間は長ければ長いほうが便利です。さらに言うと、充電残量が見えるほうが絶対に便利です。
我が家では授乳ライトとしての役目が終えたあとも、テーブルランプや読書灯として使えるようにインテリアに馴染むような上記のライトを購入しました。
これは、電球色と昼白色の切り替え機能も調光機能もついていて、充電残量も表示されます。
そして、満充電から最大で30時間連続使用が可能でこれがとても良い。
充電回数を減らせるのが非常にストレスフリーなのです。
授乳クッション
ミルクを飲ませるとき、授乳させるときに授乳クッションがあれば腕が支えられてとても楽になります。
必須アイテムとは言えないかもしれないですが、あればきっと便利なアイテムです。
産院から退院時にもらえる場合も多く、我が家でも退院時にもらえました。
入院予定の産院に確認して、貰えないようであれば購入しておくことをおすすめします。
参考価格:¥2,999
ミルクウォーマー
あらかじめ作っておいたミルクを保温しておくことができるのが、ミルクウォーマーです。
あらかじめミルクを保温して準備しておけば、赤ちゃんがお腹が空いたタイミングですぐにミルクを与えることができるようになり、ミルクの回数が多い新生児期にとても活躍します。
特に、夜間で頻繁に起こされるとき、すでに出来上がっているミルクがあるだけで精神的にめっちゃ楽になります。
本当にいるか?とちょっと感じますが、ミルク中心の家庭であれば絶対に役立つグッズです。
我が家では、下のUSB給電式の簡易的なやつを使っていますよ。
モバイルバッテリーで持ち運びもできるので外出時にも使えます。
ハイローチェア(ベビーラック)
一時的に赤ちゃんを寝かせておくことができるのがハイローチェアです。現代版ゆりかごみたいなものです。
ベビーベッドを寝室に設置している場合などは、ハイローチェアをリビングに置いて使うことで赤ちゃんを安心して寝かせることができます。
可動式の足がついているので、キッチンで料理をしながら赤ちゃんを横に寝かせておくなどの使い方も可能です。
ハイローチェアは赤ちゃんが5ヶ月くらいになり離乳食を与えるときなど、座面を起こして椅子として使うこともできるので、リクライニング機能付きのものを選んでください。
また、電動スイング機能付きのものであれば自動でゆらゆら揺れてくれるので、赤ちゃんがそれに慣れてくれると自分でねんねすることもできるようになります。
ですが、新品は高いので、メルカリで出品されているものやジモティーなどで中古も検討してみるといいと思います。
余談で、おすすめと言ってますが、実は我が家の一人目の子はハイローチェアの自動スイングでは全然寝てくれない人でした。
ですが、二人目の双子は両名ともに自動スイングなしでも自ら寝てしまいます。
こういったグッズは個人で相性があるようなので、中古などで対応するほうが良いかと個人的には思います。
バウンサー
家事で手が離せない時や、抱っこをしてあげられない時などに一時的に乗せておくことができるのがバウンサーです。
バウンサーは自分の体重でゆらゆら揺れるので、赤ちゃんはごきげんで乗っていてくれます。
ハイローチェアのように、寝かせておく用のものではなく、あくまで一時的にあやすことが目的のグッズです。
我が家ではバウンサーに乗っていると、泣き止むことが多かったので新生児の初期のころから使っています。
おすすめメーカーは、リッチェルと西松屋です。
だいたい同じ機能ですが、リッチェルのほうが見た目がおしゃれです。ですが、座面が広くクッション性が高いのは西松屋です。
どちらにするか迷う場合は、個人的には西松屋のバウンサーがおすすめかなと思います。
スワドルアップ(スワドル)
スワドルは不思議な形の伸縮性のある「おくるみ」です。
スワドルを着せておくと、赤ちゃんは心地良い締め付けになるらしく、個人差はありますが夜とっても長く寝てくれるようになります。
最近の育児便利グッズでは定番の商品ですね。
我が家では夜にこれを着せてあげると、双子の両名ともに朝までぐっすり寝てしまいます。
これのおかげでどれだけ健やかな生活ができるようになったことでしょうか。計り知れない。
これはできれば、絶対買ってほしいリストに入れたいところですが、必需品かと言われたら一歩下がるので星2個にしておきます。
ミトン
赤ちゃんが自分の顔を引っ掻いてしまわないように、手にはめておく手袋のようなものがミトンです。
ミトンも必須ではないのですが、できればあったほうがいいと思います。
参考価格:¥441
おむつ用ゴミ箱
おむつを普通のゴミ箱に捨てるとかなり匂いがきつくなってくるので、より密封性が強いおむつ用のゴミ箱を用意することをおすすめします。
我が家ではピジョンのおむつ用ゴミ箱を使っていました。
おむつを捨てるときにフタを開けなくて良い構造になっているので、匂い漏れがほとんどなく、よく考えられた商品です。
また専用のゴミ袋も必要なく、市販のゴミ袋を使用することができるのでこの点も便利でした。
ただ容量があまり期待できず、結構すぐにいっぱいになるので新生児期は週に3.4回は袋を交換していたと思います。
おむつ換えシート
おむつを交換する際に我が家ではペット用のシーツを敷いています。
新生児の頃はとくに、おむつを交換している途中でうんちをしたりすることが多いので、下にシーツを敷いておけば余計な汚れ物を最小限に抑えることができます。
専用のものも売っていますが、ペット用シーツが一番コスパが良いのでこれがおすすめです。
おむつ用ポリ袋
中身が匂わないタイプのポリ袋を用意しておくことをおすすめします。
おしっこのみのおむつは問題ないですが、うんちをしたあとのおむつは、匂いが漏れないポリ袋に入れて封をしてから捨てることを強くおすすめします。
ベビーモニター
赤ちゃんが寝ているときの様子を遠隔からモニターで見ることができるアイテムです。
うつ伏せになっていないかとか、ちゃんと呼吸をしているかとか、赤ちゃんが新生児のうちは眠っているときも気が気じゃないですよね。
そんなとき、ベビーモニターがあれば違う部屋にいてもいつでもチェックできるので、安心してNETFLIXを見ることができます。
我が家では使っていなかったのですが、友人宅で見せてもらい、とても便利そうだったので導入すればよかったなと今では思っています。
トリビュート ワイヤレスベビーカメラ (BM-LTL2) ベビーモニター
参考価格:¥15,499
抱っこ布団
抱っこ布団に寝かせた状態で赤ちゃんを抱っこすると、背中スイッチで起こしてしまうということをかなりの確率で減らすことができます。
また簡易的なベッドとしても使えますので一つあれば結構便利です。
参考価格:¥2,990
クーファン
簡易的なベビーベッドとして使えるのがクーファンです。
中に抱っこ布団を敷いてあげるとめっちゃ快適なベッドになります。
例えば祖父母の家に遊びにいくとき、ピクニックなどで外で過ごすとき、またお家の中でも簡易的に赤ちゃんを寝かせておくことができます。
必要になったときに買うといいと思いますが、あると便利です。
参考価格:¥6,490
★☆☆:必要に応じて用意すると良いもの
もちろんあると良いんだけど、我が家ではあんまり使わなかったものたちです。
ベビー用衣料洗剤
赤ちゃんの服を洗濯するときに使う、肌に優しいタイプの洗濯洗剤です。
我が家では一人目のときはベビー用の洗濯物だけ分けるという行為が面倒だったので、大人も赤ちゃんも一緒に使える、「さらさ」を使ってまとめて洗っていました。
ですが、二人目からは普通に大人も赤ちゃんもアタックの洗濯洗剤を使っています。
特に問題ないので、よほどお肌が敏感な赤ちゃんでない限り、赤ちゃん用洗剤を使う必要ってあまりないかと思います。
ですが、気になる方はぜひ「さらさ」など、赤ちゃんもOKの洗濯洗剤を使用してください。
ほ乳瓶用洗剤
ほ乳瓶用洗剤も二人目からはほとんど使わなくなりました。ピジョンなどから販売されていますが、我が家では普通の食器洗浄でほ乳瓶も洗ってしまいます。
スポンジはもちろんほ乳瓶用に分けて使うし、洗ったあと除菌もするので、特に問題ないかなというところです。
一人目のときはピジョンのほ乳瓶用洗剤を使っていました。
おしり拭きウォーマー
おしり拭きを温めておけるのがおしり拭きウォーマーで、冬の時期に活躍します。
おむつを交換するとき、おしり拭きが冷たいと赤ちゃんが泣いてしまうということがよくありました。
おしり拭きウォーマーを使うと常におしり拭きが温かいので、赤ちゃんもごきげんでいてくれます。
参考価格:¥5,797
ですがこれも、本当にいるか?と言われたら絶対いるわけではなく、おしり拭きを使うときに使う分だけお湯で温めたりすれば済むことなので、余裕があれば購入を検討してみてください。
出産前に準備するものまとめ
赤ちゃんが生まれてからは非常に慌ただしいので、これらは赤ちゃんが生まれる前に徐々にでいいので揃えていきましょう。
出産前に済ませておくことで心に余裕をもたせることができます。
出産前に揃えておきたいというリストですが、生後5ヶ月くらいからは離乳食グッズが必要になるし、また予想していなかったような必要品が増えたりします。
ですが生まれてくる新生児のための必要品としては、これらを揃えておけば問題ありません。
大変なことも今後あると思いますが、共にがんばりましょう!
★準備するものリスト一覧
★★★:絶対に準備が必要なもの
- ほ乳瓶
- ほ乳瓶の乳首
- 粉ミルク
- ほ乳瓶用スポンジ
- ほ乳瓶除菌グッズ
- さく乳器
- おむつ
- おしり拭き
- ベビーワセリン
- ベビーベッド
- 布団セット
- 防水シーツ
- おくるみ
- 短肌着
- コンビ肌着
- ドレスオール(カバーオール)
- ガーゼハンカチ
- ベビーバス
- ベビーソープ
- 保湿剤
- ベビーカー
- 抱っこ紐
- チャイルドシート
- 円座クッション
★★☆:できれば用意したいあると便利なもの
- 電動爪やすり
- 電動搾乳機
- 授乳ライト
- 授乳クッション
- ミルクウォーマー
- ハイローチェア
- バウンサー
- スワドル
- ミトン
- おむつ用ゴミ箱
- おむつ換えシート
- おむつ用ポリ袋
- ベビーモニター
- 抱っこ布団
- クーファン
★☆☆:必要に応じて用意すると良いもの
- ベビー用衣料洗剤
- ほ乳瓶用洗剤
- おしり拭きウォーマー